ゲーム開発の現場には、テクニカルアーティスト(またはTA)と呼ばれる人たちがいます。
テクニカルアーティストを一言で表すなら『縁の下の力持ち』です。
彼らは、考え方の異なるゲーム開発者同士の橋渡し役であり、
あるときはアーティスト、またあるときはプログラマーです。
私たちは、『ゲーム開発を支援』します。
アーティストの作業の負担を減らしたり、ゲーム開発の効率改善等につながるスクリプトやツール、プラグインの開発を行っております。
内製ツールのメンテナンス・カスタマイズも可能です。
リグのみ、またはスキニング等も含めたリグ制作を行っております。骨入れ・スキニングでは、アニメーションの指示書(モーションリストや画コンテ、コンセプトアート等)を参考に、キャラクターらしい動きが表現できることを重視します。リギングでは、アニメーターに『使いやすい』と言ってもらえるようなリグ作りを心がけています。
『データを大量に作ってしまった後に問題が発覚した』『問題の原因がわからない』『とにかく解決策が欲しい』といった、緊急性の高いトラブルの解決を承っております。
3DCG案件を初めて受注する際のご相談や、取引先との技術的なやりとりの仲介やサポート、
さらに『業務の効率化を図りたい』『試行錯誤する時間がないので情報が欲しい』
『便利なツールが欲しい』等、様々な形でご相談いただけます。
新しい技術やツール、ミドルウェアなど、検証する時間もスタッフも足りない
という場合、プロジェクトのワークフローや方針に合わせた検証や調査を代行いたします。